よくあるご相談のアドバイス

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5つの視点からモルディブとタヒチを比較してみました。ご参考にしてみて下さい。
1 お手軽さ(ツアー代金の面)という視点 

ほぼ何らからの航空会社がモルディブへは毎日運航しているので行き易く、タヒチ程のツアー代金は難しいけれども、それ以下をご検討したいというお客様には、モルディブは多くの価格帯プランでの選択肢があるので、ご検討しやすい長所があります。もちろん安かろう悪かろうではないリゾートですのでご安心を!

一方、タヒチへのツアー代金はやはりモルディブよりも割高感があります。ただ、タヒチはハネムーン憧れのリゾートというブランド力もあって、高いお金をかけてでも一生に一度の最高の旅行をしてみたい。という方が多いです。タヒチまでのご予算であればということで、モルディブ方面で同じ水上コテージ、且つかなりグレードの高いホテルでプランをご提案しても、やっぱりタヒチへ!との思いがお強く、モルディブへはご興味はほとんどお持ち頂けないお客様が多いです。

こういった事からモルディブはまた訪れてみよう!というリピート率が高い方面であるのに対して、タヒチは憧れが叶った!という一度きりの大切な旅行となって、なかなかリピート率は高くない方面に思います。

→ ただ、実際はにタヒチにもモルディブのように異なる環礁がたくさんあるので、同様に様々な環礁にあるホテルでの過ごし方もご提案が出来るんですよ。且つキャンペーンを上手く利用すればお得感のあるツアーが組めます。また、タヒチ=ボラボラ島!というイメージが強烈過ぎてボラボラ島以外の島を皆さんご存じない! 他は検討すらして頂けない。ととてももったいないな~と思ってしまいます。

2 海(ハウスリーフ)の視点 

モルディブにご興味をお持ちのお客様は、魚が多くいる=ハウスリーフが充実している島(=ホテル)をご希望される傾向が強いようです。モルディブにはハウスリーフが素晴らしい島が沢山ありますので、海況がドロップオフになっているダイナミックなポイントで、シュノーケリングを楽しんでみたいという方にはハウスリーフは絶対の魅力になりますね。普通に亀等とシュノーケリングを楽しめてしまいますし、回遊魚など(例えばロウニンアジやトビエイ)や群れの魚等とも遭遇できるチャンスも高いので、素晴らしい海の体験が出来ると思います!

一方タヒチでは、チャンネル(環礁と環礁の間に流れる水路)を楽しむドリフトシュノーケリングというタヒチならではのツアー(イルカやマンタとの遭遇、その他トロピカルフィッシュの乱舞など、ランギロアならではのシュノーケリングツアーです)やモツピクニックツアー(サメとエイと泳げるツアーです)等ありますし(どちらも有料のツアーになります)、ル・タハアアイランドリゾート等ではコーラルガーデンがホテル敷地内にあるので、お好きな時にトロピカルフィッシュと楽しんで頂けます!ただ、モルディブのようなホテル(=水上コテージ)から直ぐにハウスリーフの環境!というホテルはほぼない様に思います。どちらかというと「遠浅のラグーンが美しい」環境がタヒチになります。

だからと言ってモルディブの方が海では勝っている!というよなことは全くないですよ。例えば、水上コテージのテラスからパンなどちぎって投げれば、どこにいたの?と思えるくらい沢山のトロピカルフィッシュ達がやってきますし、お部屋のすぐ目の前でのシュノーケリングも素晴らしいです。上記の「モツピクニックツアー」はどの島でもありますので、是非お奨めしたいです!モルディブにはない魅力で、タヒチの素晴らしい思い出の1つにきっとなります。

その他、ハウスリーフではなく、遠浅のラグーンの美しさという視点では、モルディブもタヒチも甲乙付け難いほどの美しさです。

3 景観美の視点 

タヒチには緑豊かな山間部の大自然が楽しめます。モルディブは環礁の島なので平たんで海オンリーとなります。モーレア島のダイナミックな山々やボラボ島のシンボル「オテマヌ山」等は、その山を見るだけでも高いお金を出して訪れる価値があるくらいです。この景観美の視点ではタヒチは本当に素晴らしいです。

4 カルチャー・食文化・伝統等の視点 

タヒチでは、文化やオリジナリティをいたるところで感じられます。 例えば 食であれば ローカル食のポワソンクリュ(新鮮な生のマグロとココナッツミルクの料理)やたくさんのフルーツなどの特産(モーレア島のパイナップルやタハアでのバニラなど)お楽しみ頂けますよ!文化面では、タヒチアンダンスやパレオ、タトゥ、タヒチでは髪の長い女性は美しい条件の1つの様です。こういった様々な場面でローカル文化に触れる機会もありますので、いずれもタヒチ旅行の良い思い出の1つにきっとなると思います。

ホテルでも、ポリネシアンスタイルの温かみのある造りのお部屋やカヌー朝食・ガラス床などもあってタヒチならではです。また、インターナショナルなチェーンのホテルなどではポリネシアンスタイルという造りとは異なり、スタイリッシュ感のある今風のホテル(お部屋)もたくさんありますので、ご検討頂けるホテルの選択肢も多くあります。

ただ、スタイリッシュ感のあるホテルは、それがモルディブにあっても何の違和感もなく受け入れられてしまうと思います。つまりスタイリッシュ感では魅力ですが、タヒチさは感じられない。というようなマイナス面も当方あるように思っています。やはり、タヒチならでは!にこだわって頂くと良い様に思います。

一方のモルディブでは、お食事面ではタヒチ程のモルディブ感はないように思います。モルディビアンナイトなどもあってモルディブならではのお食事も楽しめる日もご滞在中あるのですが、そのモルディブの伝統・ローカルフードよりも、どちらかというとイタリアンやフレンチ、和食・中華などインターナショナルな面が、モルディブでは全面にでてしまって、モルディブでなくても食べれるものばかりが多いように思います。その他モルディブならではの造りのホテルというのもあまり感じられない様に思います。

5 キャンペーンや特典の視点 

オールインクルーシブプランやハネムーン特典の内容がモルディブではとても充実しています。たくさんのホテルがある為、モルディブのホテル間で競争があり次から次への良い条件のキャンペーンが出てきます。例えば、キャンドルライトディナーが楽しめたり、スパでくつろげるサービスがあったり、シュノーケリングツアー等が含まれていたり・・・と様々で、目移りしてしまう程です。

タヒチにももちろんオールインクルーシブプランやハネムーン特典はあるのですが、モルディブとは比較にならないくらい(乏しい感)です。ですので、よっぽどタヒチへ!というこだわりがない限りは、同じ水上コテージに宿泊が出来て、料金面・キャンペーンの内容面や充実さに魅力があるのであれば、モルディブを選ばれた方が良さそうにも思います。

主観的にはタヒチの方が「カルチャー」面も含め他にはないタヒチならでは!のご旅行を楽しんで頂けて是非タヒチをお奨めしたい気持ちはあるのですが、お客様様がどこの視点に今回のご旅行にこだわるか!によって方面選びのご判断をされると良いと思います。以上様々な視点でタヒチとモルディブを比較してみましたのでリゾート選びで迷われている方は、どうぞご参考にされて下さい。

モルディブのやり取りをしている中でお客様が最も悩まれる内容です!

気になるホテルのHPをご覧になるとどれも素晴らしく見えてしまって目移りしてしまいますよね。お気に入りのホテルが1つまた1つと増えていってしまいます。気が付けばたくさんの候補が目の前にあって、どのホテルも良く思えてしまい「決められない・・・」 というお悩みです。

良く分かります!いずれも素晴らしいですから。(これはモルディブばかりではなく、南太平洋のタヒチやフィジー等でも同様のお悩み&ご相談内容です)。

そしてお気に入りのホテルが新たに追加になれば、そのホテルでお見積もりの依頼を旅行会社にされると思いますので、ホテルの数だけ見積書面が増えていき、更に収集が付かなくなってしまいます。

そんな時にお客様へのアドバイスとして、以下の様なご案内をいつも差し上げています。ご参考にされて下さい。

今回のご旅行でこだわりたい優先順位は?

例えば、お部屋にプールが付いている水上ヴィラに泊まりたい / ハネムーン特典の内容面での充実度を重視したい / オールインクルーシブプランは外せない / ウエディングフォトを考えている / ご予算面 / 遠浅のラグーンが美しい島 or ハウスリーフが良い島 / 日本人が少ないホテル・・・etc あると思いますが、これらの中で最もこだわりたいものをご相談されて、その上であらためてホテルを絞り込む。と宜しいかと思います。

よくコスパが良いものを!という視点でホテル選びをされる方もいらっしゃいます。

そのことも大切な要素ですよね。そのような時には我々のようなリゾート専門店では最新のキャンペーンなどを仕入れていますので、その時の最もお得感があってお奨め度の高いホテルのプランもご案内をさせて頂きます。遠慮なくご相談下さいませ。そしてそのプランにご興味を持たれ、お申し込みまでにつながれば、お客様は期待をもって最高のモルディブ旅行へご出発頂けますし、我々もお客様へ最高の商品をご案内出来た!という喜びにもなります。

ただ、「それでもなかなか決められない」 のがモルディブです。

そのような時は、モルディブにご興味を持たれた最初のホテルに立ち戻ってみる!という事もとても重要に思いますよ。なぜならそのホテルにはお客様を魅了する何かがきっとあったからです。この最初の良いなーと感じた何かこそ、ご旅行の満足度につながるものです。この最初の好印象は、こだわりの優先順位よりも、コスパの良さよりも、全てにおいて勝るものに思います。

オールインクルーシブの魅力は何といっても追加料金の心配をあまりしないで過ごせる点に思います。

ですので、モルディブなどでは食事条件がオールインクルーシブであることをご希望されるお客様がとても多いです。また、オールインクルーシブプランはお食事やお飲み物が含まれるだけではなく、例えばマッサージ利用が出来たり、シュノーケリングツアーやドルフィンクルーズが楽しめたり、グレードアップのレストランでのお食事が叶ったり、或いはフォトプランが含まれていたり等、ホテル間の競争が激しいのでその内容面でも目移りしてしまうくらい充実しています。このことはお客様にとっては魅力ですね。

よくあまりお酒を召し上がらないのだけれども、オールインクルーシブプランはつけた方が良いですか?というご質問を頂きます。

上述の様にお飲み物だけではなく、様々な内容がオールインクルーシブプランの中に含まれているので、アルコールを召し上がる・召し上がらないというご判断基準よりも、何が含まれていてお得感があるか!という視点でもご判断をされると良い様に思います。

一方でオールインクルーシブプランは、全てのホテルで用意がされているのではない点にも注目して頂きたく思います。

つまり、ご検討されるホテルの条件(=こだわり)が「オールインクルーシブプラン」とした場合、リゾート(特にモルディブ)では自動的にオールインクルーシブプランの設定が無いホテルを選択肢から外してしまっている。ことになります。キャンペーンの充実度やホテルのグレードなどお奨め度はとても高いのですが、オールインクルーシブプランの設定が無い為に、候補にも挙がらないマイナス面もあるという点です。

このような理由でモルディブでは良いホテルでありながら日本マーケットでは知名度が低くなってしまっているホテルが多くあります。逆の見方をすると、これらのホテルは隠れ家ホテルという事でもありますので、ハネムーンであれば尚更ご検討に値いするホテルに思っています。こういったホテルこそ専門店としてお客様へお奨めしたく思っています。

例えば、オールインクルーシブプランの設定が無いお奨めしたいホテルで、グラスビールを1杯召し上がったとします。大よそ10ドル/1杯(おつまみ付き)くらい~ですので、びっくりする料金ではないと思います。

オールインクルーシブプランは外せない!という場合でも、その条件とは異なる視点でも一度はご検討されてみては如何でしょう。きっとご興味を持たれるホテルに出会えると思いますので。

日本人スタッフが在籍しているホテル

= ご滞在中に言葉の心配なくお過ごし頂ける安心感があります。ただ、一方でこの長所がマイナス面(=短所にもなる)側面もあるのでお伝えさせて下さい。

どの旅行会社でも販売しやすい事から、日本人スタッフが在籍しているというだけで、そのホテルを安易にご案内・お奨めしてしまう傾向があります。そのことは、結果として宿泊するゲストが日本人だらけ!になってしまうマイナスの要素も実はあるのです。

また、ホテルの選択肢がそこだけ。に限定されてしまい、他にもたくさんの良いホテルやお奨めしたいホテルがあるにも関わらず、候補にも挙がらないことは、お客様の不利益にもなってしまう事にもつながります。

更に、日本人は行動パターンもほぼ同じなので、例えばシュノーケリングツアーでも同じゲストと一緒・食事でも一緒。お土産店も一緒。帰りの便も一緒となってしまって、せっかく南国の遠いリゾートまで訪れているのに国内旅行のようになってしまってちょっと残念。という声が挙がってしまいます。

最近では、あへてお伝えしますと・・・フィジーの離島(マナ島) / モルディブのコンスタンスハラヴェリ などはこの傾向になってしまっているように思います。

いや、日本人の多さなんて気にしない。安心を重視したい!というお客様にはピンとこない話ですが、

もし日本人スタッフの有無はホテル選びで優先順位が低い・こだわりにはない。という事でしたら、ホテルの選択肢が多くなり、たくさんのプランの中から最も気に入ったホテルでご納得してお申し込みが出来ると思っています。

万が一、ご滞在中にお困りのことなどあった場合には、電話コンタクトとなりますが現地旅行会社には日本人スタッフが在籍(=常駐)しておりますので、サポート体制もしっかりしているのですよ。ですので、ホテルに日本人スタッフが在籍していなくてもほとんどお困りにはならず、安心してご滞在を楽しんで頂けるものです。

その他補足です。ホテル選びをする際に、口コミも重要な判断材料の1つになると思います。

日本人スタッフが在籍しているホテルにはそれだけ多くのゲストが滞在しているので、その分口コミの数も多く目にするでしょう。そしてそのホテルのご滞在イメージも容易に掴むことが出来ます。

一方で我々旅行会社が自信をもってお奨めしたいホテルをプランニングしても、口コミが少ない・見かけないのは、=ホテルのイメージがつかめない。少ないのは人気がない。或いは良くないホテルなのでは。というようなマイナスのご判断をされてしまうケースも多々あります。とても残念に思ってしまいます。

お客様へより良いご旅行のご提案を!という思いでプランニングしておりますので、どうぞご不明な点やご心配の点などありましたら何なりとお尋ね頂ければと思います。そのことがより満足度の高いご旅行へとつながります。

ニューカレドニアの離島は、とても美しく特にビーチは最高に綺麗です。

砂時計に入っているような純白できめの細かいビーチ。そして、離島では絵葉書の世界がそのまま目の前に広がっていて、うぁーと言葉にならない感動でいっぱいになるでしょう。

イルデパン島 と ウベア島 どちらにするべきか決めかねてしまって・・・というご相談を良く頂きます。それぞれの島の魅力はプラン内で組むホテルによっても大きく影響するところですので、ホテルも絡めて島の魅力(楽しみ方)等をご案内したく思います。

イルデパン島の魅力

お過ごしになるホテルは、ハネムーンにも申し分のないル・メリディアン・イルデパンをお奨めしたいです。同ホテルからは、ピッシンヌナチュレル(自然プール)へいつでもお好きな時に訪れる事が出来ますので、ピクニックランチをお持ちになってのんびりお2人でお過しになってみては如何でしょう。南洋杉の濃い緑と清流のような澄んだ水のあるエリアを探検気分&森林浴を楽しみながらピッシンヌナチュレルへ向かいます。徒歩20分くらいすると、いきなり視界が開けピッシンヌナチュレルが目の前に飛び込んできますよ。ウァー凄い綺麗!と感動したことを今でも覚えています。秘境の中のオアシスのようなところで、とても絵になります!そこでは透明度抜群の海のような海でないようなそんなところで、シュノーケリングも楽しめますし、小さいですがビーチのようなところもあるので、ゆったりとお過ごし頂けます。聞こえてくるのは自然の音だけで、絵葉書の絵がそのままあるんですね。そしてサンセット時は更にお奨めで南洋杉のシルエットが素晴らしいんです。

イルデパン島では、クトビーチやカヌメラ湾へも是非訪れて頂きたいです(こちらへはホテルからのシャトルバスを利用頂き訪れることが出来ます。有料です)。砂時計の中に入っている砂の様なさらさらのパウダーサンドのビーチはホント綺麗です!裸足になってパウダーサンドをダイレクトに感じて頂きたいですね。もちろん海も清らかという表現がピッタリで、波打ち際を歩けば砂が足にまとわりついてくる心地よさです。

夜には満天の星空も是非ご覧頂きたいです。ホテル周辺は真っ暗なので星が特に綺麗に見えます!グチャグチャにあります。南十字星やミルキーウエイなども是非探してみてください。月明りに照らされる南洋杉の舞台の上に広がる星屑は最高に綺麗です。

(ちょっと脱線①)ル・メリディアン・イルデパンの中でお奨めしたいお部屋

イルデパン島 ル・メリディアン・メリディアンでは 3棟のみプライベート感を重視した1棟独立タイプの パノラミック バンガロースイート というお部屋もありますので、お奨めしたいです。リゾート写真のコレクション:ニューカレドニアの中でもご紹介してますので、ご覧になって下さい!テラスからの眺めは最高に綺麗ですよ~。半日でも良いですので、プライベート感のあるこのお部屋で、何もせずにイルデパン島を過ごした事が、ニューカレドニア旅行の満足度を大きくアップしてくれるでしょう。

ウベア島の魅力

お過ごしになるホテルはパラディ・ド・ウベア。お部屋の目の前が直ぐに約25キロも続く真っ白なビーチとなっていて、もう圧巻の美しさです!海もクリームソーダーの様なとろける色でウベア島ではアクティブに何かをするというよりも自然美を堪能するという過し方が宜しいかと思います。

お奨めは朝ちょっと早起きして誰もいない貸切りのビーチを散歩してみてください!良いですヨ~。砂浜に打ち上がった貝殻拾いも楽しめると思います。ムリの橋へもホテルから歩いていけますので訪れて頂きたいです。美しい青のグラデーションもご覧頂きたいですし(素晴らしく綺麗です!絵の具の青と白のチューブを一緒に持ってグニュ~とキャンバスに描いたようなグラデーションです)、また橋の上からはきっとカメなどもご覧頂けると思います。時にはマンタなどもご覧頂けますよ。日中は有料ですがレンタサイクルも出来るので、少し足を延ばして「ムリの教会」へ訪れるのも良いと思いますね。箱庭にあるような可愛らしい教会なので絵になります。

ウベア島でも夜満天の星空も是非ご覧頂きたいです。こちらもホテル周辺は真っ暗なので星が特に綺麗に見えます!グチャグチャにあります。南十字星やミルキーウエイなども是非探してみてください。イルデパン島では南洋杉が星屑の舞台になっていますが、ウベア島では遮るものがない海洋の上に広大に星屑が広がっていますよ!

イルデパン島とウベア島の両島へ訪れ、本島と絡める3島巡りがお奨め!

ご予算面もあるでしょうからお見積もり額とももちろん検討しないといけませんが、せっかくニューカレドニアまで訪れるのでしたら、イルデパン島とウベア島の両方に訪れてみては如何でしょう。ニューカレドニアが誇る最高の自然美を堪能できます!日数は8日間が理想です。ご予算面で、或いは日数面でどうしても7日間以下しか取れない場合は、どちらか1つに絞ってニューカレドニアの離島を楽しんで頂きたいです。

(ちょっと脱線②)ニューカレドニアの離島はイルデパン島とウベア島だけではありませんよ。リフー島も素晴らしい!

日本マーケットにはマイナーなのですが、リフー島も美しさでは負けず劣らずです。よりプライベート感・日本人を目にしない。というこだわりをニューカレドニアのご旅行でお求めの場合は、「リフー島へ」という選択肢もありです。ドレウ・ヴィラージュというホテルもしっかりありますし、イルデパン島やウベア島よりも仕入れがお安いので価格面も含めご検討しやすいと思います。

タヒチのボラボラ島へのツアーは、グレードが高いデラックスクラス以上のホテルばかりですので、どうしても割高感が出てしまいます。ご検討する際にネックの1つになってしまいますね・・・。

また、人気の島だけあってホテル(=お部屋)も慢性的に混んでいて、スムーズにツアーアレンジが出来ない。という事もしばしばです。

一方で、ボラボラ島への道のりが厳しい状況であればある程、「どうしても訪れたいという気持ちが増すばかり!」になってしまうものです。そんな時にこそ専門店がお役に立てると思っています。ボラボラ島への憧れの扉が開けられるかもしれません。

我々専門店では、最新のキャンペーン仕入れがありますので、空室状況も確認しながら、そのキャンペーンを最大限に利用できるプランを組むことに長けています。

他で空いていないのに専門店では空室があるの?というご質問も浮かぶと思いますが、正直なところ他社と状況は同じなんです。我々は仕入れ先・時にはボラボラ島のホテルへ直接最新の空室確認を行い、その最新情報をもとにご提案可能なプランを組んでいます。空室状況は日々動いています。キャンセル待ちだったものに空きがでますので(=もちろん逆のケースもあります)、そのチャンスを逃さずにアンテナを張っているのです。

例えば、ボラボラ島へ水上ヴィラ5泊をご希望されているのですが、空室状況から5連泊は同じホテルでは難しい為、前半2泊+後半3泊を、ボラボラ島の中で異なるホテルに宿泊するホテルの分泊プランをご提案差し上げたり、時には、同じホテル内でお部屋をご移動頂くお部屋の分泊プラン(例えば前半2泊をビーチヴィラ+後半3泊を水上ヴィラなど)。更には、前半2泊をモーレア島+後半3泊をボラボラ島の水上ヴィラ + 最終日タヒチ島1泊などの3島巡りプランなども絡めて、ボラボラ島へのご旅行が叶う様々なプランをご提案差し上げています。

本当は5連泊同じホテルでご希望通りにアレンジが出来ればベストなのですが、どうしても難しい場合は、状況をお客様へご説明しこれらの代案プランのご提案を差し上げています。

また、お客様と色々とご相談をしていく中で、良くあるケースもご紹介させて下さい。

憧れのボラボラ島へどうしても訪れたい!という事からスタートしたのですが、伺っていくとボラボラ島以外のタヒチのリゾートを全てお調べになられた上で、やっぱりボラボラ島へ。と辿り着いたのではなく、ボラボラ島のツアーをよく目にするから、他はあまり知らないのでボラボラ島へ。というようなケースが実はとても多いのです。

タヒチには他にもとても美しい島がありますし、素晴らしいホテルも多くあることをご案内差し上げると、皆さんこんな良いところがあるなんて!とご興味をお持ち頂けます。

日本マーケットにはマイナーゆえに、良くないのでは・・・という事は全くなく、逆に隠れ家ホテルとなって、ゆったりとお2人だけで全泊水上ヴィラでお過ごし頂けるケースもあります。また、ボラボラ島よりもかなり費用面でお安くもなりますのでご検討もしやすくなります。

ボラボラ島と同じような過ごし方もモチロン可能で、例えば、モツピクニックツアー、タヒチアンダンスショー、ウエディングフォト、カヌー朝食などほぼ同じですので、楽しめなかった・・・というようなご心配は全くないのでご安心を!

それらの島とは、タハア島 ・ ティケハウ島 ・ ランギロア環礁 そしてモーレア島になります。

ボラボラ島とあへて比較すると、商業的な島になってしまったボラボラ島と昔ながらなの素朴な自然がそのまま残る他離島といえると思います。

これまでにも、空室状況とツアー代金面も考慮され、第1希望のボラボラ島5泊のプランから 前半3泊をタハア島の水上スイート泊 + 後半2泊をボラボラ島の水上コテージ という分泊をされたお客様に、ご帰国後いかがでしたか?とお尋ねするとほぼ100%皆さんタハアはとても良かった!という声ばかりが返ってきます。

タヒチへ訪れる方はほとんどがハネムーナーですので、ボラボラ島が混みあっていてツアーを断念してしまう!という残念な結果は、旅行のプロとして申し訳なく何としても避けたいです。このような時こそ専門店の力を発揮して、一生に一度の大切なご旅行のお役に立ちたく思います。どうぞお気軽にこのサイトからお問合せになって頂ければと思います。

モルディブの美しい風景と一緒にお2人のウエディングフォトを撮りたい!というご希望のお客様も多いです。素敵な思い出がお写真という形に残りますものね!

ただ、ツアー代金そのもののでも結構な高額になるところに、更にプラスアルファの費用となると・・・というのもあってなかなか決められない。というお客様も多いのも事実です。そこでご参考までに、ウエディングフォトでご検討頂ける選択肢を以下ご案内します。

モルディブには大きく分けて3つのタイプのウエディングフォトがありますよ。お2人でご相談されてベストのウエディングフォトをお決め頂きたいです。

① 現地モルディブで日本人によるヘアメイクサービスやローカルのプロのカメラマンによる撮影など全てセットになっている(=ドレスの費用等も含まれている)パッケージ商品を申し込みになるプラン。

ご出発前に日本にあるサロンへ訪れて(東京・名古屋・大阪・福岡にサロンがありまます)、ウエディングドレスの事前試着が可能です。 全て整っているのでご到着後はお任せで良いのですが、¥248.000/お2人で(コロナ前の価格です) 程一番下のコースでもしてしまいます。また、皆さんドレスの事前試着をされるとやはりグレードアップ や オプションでフォトブックなどをお申し込みになるお客様がほとんどで、プラス 15万くらいは平均でアップしてしまう傾向があります。つまり大よそ¥400,000/お2人で くらいのプラスアルファが必要になってきます。

ただ、言葉にご心配もあるので費用よりも安心を優先したい!というお客様もいらっしゃいますので、そのようなお客様にお奨めしたいプランになりますね。

② ウエディングドレスなどを日本から持ち込んで、リゾートアレンジによるプロのカメラマンのみを雇うフォトプラン。

ヘアメイクなども全てお客様ご自身で行います。カメラマンの事前手配は当社経由でお部屋の予約と一緒に行いますので、ご出発前には撮影日やコースなども確定しております。 

料金はお時間やお写真の枚数によって異なりますが、例えばリリィビーチリゾートで以前お手伝いを致しました際には、人気コース(ロマンティックサンセットコース 16:00pmくらいからの撮影)は45分 80枚のお写真 で おおよそ¥90,000/お2人で(諸税込みのコロナ前の価格) おおよその目安としてお考え下さい。費用面では断然にグ~ンと下がりますので魅力ですよね。

プチインフォですが・・・言葉の心配があるお客様でも写真撮影中はほとんどカメラマンとはしゃべりませんし、撮影ポイントなどもカメラマンはどの場所が美しく撮れるか熟知しているので、ホントお任せでOKです。撮影前後のちょっとした打ち合わせの際に上手くコミュニケーションが行かない場合には、現地マレ日本人常駐の旅行会社に電話コンタクトして頂ければ、間に入って頂けるのでご不都合という面では無い様に思いますよ。こういったサポートも現地旅行会社はして頂けるので頼って下さいね。ドレスを日本から持参しないといけませんが、費用面ではかなり助かるプランに思います。

③ ハネムーン特典の中に、リゾートスタッフによる写真撮影のサービスが含まれているホテルもモルディブにはあります。

例えば ザ レジデンス モルディブ ディグラー や ザ レジデンス モルディブ ファルマフシでは、ハネムーン特典として リゾート内での記念撮影(約30分/約50枚)とドローンを使ったリゾートのイメージ゙撮影データ(10分)をCDに入れサービス。 ※入籍後6ヶ月以内であることを示す証明書提示要。という内容です。

追加の費用も掛かりませんしハネムーン特典ですので魅力ですね。ただ、プロのカメラマンではないです。リゾートスタッフによる撮影になるのですが、そこそこのレベルの様ですので出来映えも申し分ないようですよ!

我々専門店ではモルディブホテルからの最新仕入れにいつもアンテナを張っていますので、どのホテルが特典として写真撮影のサービスがあるかを掴んでいます。

どうぞ遠慮なく一生に一度の大切なハネムーンですのでこだわり(この場合ウエディングフォトを希望)をお申し付けくださいませ。一緒になってお客様にベストのウエディングフォトのアレンジをしていきたく思っています。

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